はじめまして。
紅綴堂(べにとじどう)のホームページへようこそ。

紅綴堂はルリユール作家の製本工房です。
ルリユールreliureはフランス語で
「製本・本を綴じ合わせる技術」という意味を持っています。
昔ヨーロッパでは製本されていない仮綴じの状態の本を
製本屋で好みの装丁に仕立ててもらうのが一般的な在り方でした。
re(再び)-lier(つなぎ合わせる)でreliureというわけです。
私たちはその技術を受け継ぎ
本という存在そのものをいとおしむ気持ちを込め、
本をより丈夫に、美しく製本します。

「もういちど繋げる」作業によって
紙に書かれた世界を本という容れ物につなぎとめ
人と本との繋がりをも、より親密にしたいと願いながら
革や手染めの装飾紙、布を表紙に用いた美しい本を
1冊ずつ60もの工程を手作業で仕上げていくルリユール。

紅綴堂では1点からの注文製作を承ります。
大切な愛書を革装の工芸製本に仕立てたり
自分史や作品集などの製本のご相談もお受けします。
壊れた本や破れた紙資料の修復もしております。
どうぞお気軽にご相談くださいませ。